音楽笑楽団　音故知新

桐朋学園大学演奏学科打楽器専攻卒業後、オランダ・ロッテルダムコンサバトリウ ムジャズ科を経て、ヨーロッパにてノルウェー人ミュージシャンMichael Lindqvistや Lars Scoglundらとのライブツアーで各国を回るなど演奏活動を開始。

2001年、拠点を日本に戻してからはドラムセットの演奏をメインとし、様々なジャンルのミュージシャンとの共演を重ねる。

2013年より八代亜紀の専属バンドメンバーとなり、海外公演(アメリカ、フランス、台湾、モンゴル)を含む数多くのコンサートに参加。

2019年からBS11の「八代亜紀いい歌いい話」（毎週木曜20時から）にレギュラー出演中。その他、多くの歌手やミュージシャンのレコーディングに参加する他、コンサートやライブにも出演し、その緻密なプレイスタイルと音楽作りは共演者のみならず、制作者からも厚い信頼を得ている。

近年では、現在の居住地であるさいたま市のアーティストバンク事業「SaCLaアーツ」にピアニスト・大賀美子とのユニット「フィーリン」でアーティストとして参加し、地域の学校や高齢者施設などへのアウトリーチ公演を積極的に行っている。また、演劇などの劇伴音楽において打楽器奏者としても活動し、繊細かつ的確な音楽作りで好評を博している。

その他、ピアニスト・須藤信一郎、ベーシスト・木田浩卓とのJazzトリオ「トラットリオ」では自作の作品を発表し、作曲者としての活動にも力を入れている。

埼玉大学教育学部音楽教育専攻、同大学院研究科修了。

第３回埼玉県ピアノコンクール大学・一般部門にて銀賞受賞。

埼玉県新人演奏会オーディション合格後、打楽器とのジョイントリサイタルにてデビュー。

以来、日本・ポーランド国交樹立80周年記念事業「ショパンの音楽と生涯」に出演するなど、ソロでの演奏活動のほか、打楽器アンサンブルのメンバーとして、小学校向けアウトリーチコンサートで全国的に活動。

近年はオペラ公演の音楽スタッフや多くの合唱団の専属ピアニストとしても活動中。特に合唱分野においては、指導に携わる合唱団を全日本合唱コンクール全国大会へ11回導くなどめざましい活躍を遂げており、その指導力と伴奏者としての的確な音楽作りで共演者から高い評価を得ている。

また、打楽器奏者小林拡史とのユニット「フィーリン」では、演奏のみならず編曲やMCも務める。

また、自身のYouTubeチャンネル「美子の部屋」では伴奏者ならではの視点から選曲を行い、わかりやすい解説とともに様々な曲を紹介するなど、活動の幅を広げている。 

 

 

 

 

 

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国立音楽大学在学中よりクラシックのみならずポピュラー音楽や劇伴など幅広い音楽シーンで活動を始める。東京コンセルヴァトアール尚美ディプロマコース修了。クラシック／現代音楽のソリストとして３度のソロリサイタルのほか、J.クサンゾウダキス（オーストラリア）とのデュオリサイタルを開催。国外においては2024年タイ・バンコクにてソロ・室内学のコンサートとマスタークラスを開催。2002年には韓国・原州ではトマジ「バラード」のソリストを務める（秋山紀夫指揮、大宮市民吹奏楽団）。自身の主催する「トラクシオン・アヴァン」においても日本／世界初演を数多く行ない、2003年アメリカ、2006年スロヴェニア、2015年フランス、2018年クロアチアにおいて開催された世界サクソフォン会議の席上にて演奏。このほかサクソフォン／マルチリード奏者として各オーケストラや吹奏楽団、室内楽の演奏会に客演。

演奏活動と並行し楽器史研究家として管楽器の専門誌パイパーズ（杉原書店）「ヴィンテージSAXの遊び方」100回を超える連載のほか、専門各誌へ寄稿。また音楽大学など教育機関、ジャパン・サクソフォーンフェスティバルなどでレクチャー／コンサートを行なう。

石森管楽器（新宿区）講師のほか「サクソフォーンラージアンサンブルISLE（アイル）」「ザッキー＆メグムンとサックスが吹き隊」（さいたま市）を指導。

近年ではさいたま市のアーティストバンク事業「SaCLaアーツ」に各川芽とともにサクソフォンduo「ザッキー＆メグムン」として参加するなど、地元さいたまに根差した活動を展開している。

http://youtube.com/@SAX-TA

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東京音楽大学音楽学部器楽科サクソフォン専攻卒業。東京コンセルヴァトアール尚美ディプロマコース修了。第一回フランス音楽コンクールにおいてベストプレイヤー賞受賞。
世界最小のサクソフォン「ソプリロ」をはじめとする高音サクソフォンのソロリサイタルSOPRANISSIMO!ほか、日本のみならず数多くのコンサートに出演。2024年にはタイ・バンコクにてソロ・室内楽のコンサートを開催。「トラクシオン・アヴァン」のメンバーとして、世界初演、日本初演も多く手がけるかたわら、2011年東日本大震災を機にLIFE-WORK PROJECTを立ち上げ「音楽のある募金箱」と題したチャリティーコンサートを開催。売り上げと募金を地震などの被災地のこどもたちへ届ける活動を続けている。
また後進の指導にも力を入れており、各地で講師やコンテストの審査員を務めるほか編曲家としても数多く楽曲を提供している。幼児教育の専門学校においてミュージカルや合奏、表現の分野の指導も行なっていた経験をいかした、ファミリーコンサートやアウトリーチの構成やMCにも定評がある。
サクソフォン宮﨑真一と共に「ザッキー＆メグムンとサックスが吹き隊」の顧問をつとめ、地元さいたま市で気軽にサックスに接し音楽に触れ合うことを通じて音楽の輪を広げる社会活動にも力を入れている。またサクソフォンラージアンサンブルアイルにおいても編曲や指導、演奏を担当している。
石森管楽器講師（新宿区）ナイスインターナショナル（三郷市）タニタ楽器（熊谷市）受験コース講師。さいたま市アーティストバンク事業「SaClaアーツ」登録アーティスト。

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http://youtube.com/@SAX-TA